概要
どうも、@daiki1003です!GitHub CLI1.0がとうとうリリースされました!

むしろ、今までなかったのが不思議なくらい笑
本記事では、
・GitHub CLIで何が出来るのか
・GitHub CLIのインストール方法
について解説出来ればなと思います。
ちなみに、どうでもいいのですがGit”h”ubではなくGit”H”ubです笑
GitHub CLIで何が出来るのか?
Issueからリリースに至るまでGitHub上のワークフローの全てが出来ます!
また、当たり前っちゃ当たり前なのですが基本的には
カレントディレクトリのレポジトリを対象として動きます。
それでは、以下例を見てみましょう。
Issue関連
作成
$gh issue create --title "あれがダメ" --body "こうしたらダメだった" $gh issue create --label "ヘルプ" 下記の様に引数なしだと対話式で作成出来ます。 $gh issue create
一覧
$gh issue list #192 ほげ #189 ふが ...
その他、closeやreopenなどが出来ます。
レポジトリ関連
クローン
$gh repo clone OWNER/REPOSITORY_NAME
その他、createやforkなどが出来ます。
エイリアス関連
$gh alias set[flags]
として、aliasを設定出来ます。
例えば、
$gh alias set il 'issue list' // とすると $gh il // イシュー一覧表示
の様に設定出来ます。
GitHub CLIのインストール方法
では、続いてこれら便利なGitHub CLIを使うためのインストール方法を紹介します。
$ brew install github/gh/gh
これで、ghコマンドが使える様になります。
GitHub CLIにログインしよう
次に、GitHub CLI上でログインをしましょう。
$gh auth login
すると、対話シェルが始まります。
以降、選択していきます。
? What account do you want to log into? [Use arrows to move, type to filter] > GitHub.com GitHub Enterprise Server
? How would you like to authenticate? [Use arrows to move, type to filter] Login with a web browser > Paste an authentication token
Tip: you can generate a Personal Access Token here https://github.com/settings/tokens The minimum required scopes are 'repo' and 'read:org'. ? Paste your authentication token:
書いてある通り、

に飛び、認証トークンを発行します。
GitHub CLIで行いたいアクションに必要な権限を与えて「Generate Token」ボタンを押すと
発行されます。
一度、発行した後はこの文字列は再表示できないので必ずコピーしましょう。
(と言っても、もし間違えたら消して作り直せば良いだけだけど。)
? Choose default git protocol [Use arrows to move, type to filter] HTTPS > SSH
として終わりです。
晴れてGitHub CLIが使える様になりました!!
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